美しいデザインとは

  • 2016.10.05 Wednesday
  • 11:18

 

車のデザインなんて個々の趣向で良いわけで

 

「コレはカッコいい、アレはダサい」

 

なんて議論することは

 

「もっともソソるグラビアアイドルは誰か?」

 

と議論するぐらい不毛です。そんなものは好みです。

 

 

ただしデザインというものは普遍的な美しさが存在し、デザインする力というものは一貫性があります。

  

  

2013ワールド デザイン カー オブ ザ イヤーにおいて、ジャガー Fタイプとアストンマーチン ヴァンキッシュという庶民には高嶺の花のスーパーカーに並び、最終選考まで残ったマツダ アテンザのデザイナー、玉谷 聡氏。

 

オートックワンの記事へのリンク http://autoc-one.jp/mazda/atenza/special-1226294/

 

車と比較してもあまり背が高くなく典型的な日本人体型の方のようですが、タイトで仕立てがよく適度に遊びが効いたジャケットに、細身の黒いパンツに同系色の靴を合わせて脚長効果を演出。清潔感あふれる白いシャツにはシッカリとプレスが掛かっていて好感度高し。全体はダークトーンで抑えて、差し色となる白の配色を面積を小さくして顔の近くの高い位置に持っていくことによってとってもスマートな印象を受けます。

ドレスとカジュアルのバランスが絶妙で、上手いこと日本人の弱点をカバーしています。

今から何処に遊びに出かけても恥ずかしくありません。

 

仮に、ワタクシがお年頃の女性で、

 

「行きつけのバーがあるんだけどこれから行く?」

 

なんて誘われたら、

 

「きっと素敵なお店で美味しいお酒が飲める店なのね。その後もしかしたら・・・」

 

なんてワクワクと想像しながら喜んで着いて行っちゃいます。

 

 

 

かたや、日本でだけ絶大な人気を誇るトヨタ プリウスのデザイナー、児玉 修作氏。

Yahoo!Newsへのリンク http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161004-55438317-bloom_st-bus_all

 

サンデーパパなカーデガンみたいなヨレヨレのアンコンジャケットに、なんにも考えていないシルエットのベージュのチノパン。「紳士服の◯✕で買ったシャツですか?」って聞きたくなるようなおっさんシャツ。靴は・・・もういいか。配色バランスはダサい大学生みたい。

 

仮に、ワタクシがお年頃の女性で、

 

「行きつけのバーがあるんだけどこれから行く?」

 

なんて誘われたら、

 

「きっとハリボテみたいな内装のチェーン店で安い素材でバイトが作った¥580とかのカクテル飲まされるのかな?スミマセン、明日は朝早く実家に帰らなきゃいけないので今日は帰ります」

 

なんて今後のパワハラを気にしながら断っちゃいます。

 

ニュース記事では自動車の歴史上最悪と言われるポンティアック アズテック級だと酷評されていまして、たしかに暗闇に光るへんてこりんなテールランプを見ると

 

「美とは何なのだろう?」

 

って思いにふけって思わず事故しそうになりますよね。

 

 

デザインって奥が深いですね。

その他、カーデザインについての個人的意見は悪口だらけの水掛け論になるので、とてもココでは書けません。

ぜひお店でお待ちしています。

 

コメント
コメントする








    

Selected Entry






Archive


Profile



Link


Search