KAVALAN Solist Bourbon / Sherry

  • 2017.12.17 Sunday
  • 13:52

テーマ:ウイスキー

 

 

前回のカバラン キングカー コンダクターに続き今回ご紹介するのはソリスト2種。

ソリストのバーボン樽とシェリー樽です。

 

ソリスト=独奏者の名のとおりソリストシリーズは全てシングルカスク、カスクストレングスでボトリングされています。

 

シングルカスクでボトリングされているので、同じ種類の樽でフィニッシュされたボトルでもロットが違えば風味が違うのも当然です。

以前飲んだボトルが凄く美味しくて、違う店で飲んだら味が違った

と感じてもロットが違えば樽が違うから味が違って当然です。それも含めて楽しんでください。それがシングルカスクの醍醐味です。

 

原酒が若いゆえ強めにフィニッシュを掛けて若さをカバーしているかと誤解されがちですが、ところがどっこい!薄化粧なバーボン樽フィニッシュはどれを飲んでもハズレ無しで個人的にはソリストシリーズの中でも安定して一番のお気にい入りです。もともと持っている蒸溜所のポテンシャルが高いという証拠です。ただし今回の入荷したボトルは比較的初期のソリストシリーズで、さすがにやや若さが目立ちます。そのぶんとてもパワフルで分厚い味わいなのでこういうのが好みの方も多いかと思います。

 

シェリー樽フニッシュのボトルは、ここ数年でウイスキーを飲み始めた初級者の方にとって「シェリー樽熟成とは何か?」と理解するには最適なボトルです。平たく言うと「シェリーな仕上がり」です。マッカランやファークラスよりもこっちのほうが理解しやすいかと思います。

 

 

将来、アジアンウイスキーのリーダーとなる可能性を秘めたカバラン、今のうちに要チェックですよ。

 


Selected Entry



マスター推薦 酒の本





Archive


Profile



Link


Search